昨日のメルマガでは
企業のアフィリエイトプロジェクトで
楽天アフィリに取り組むことになった私が
ある楽天アフィリの教材を買ったことで
活路を見出したというお話しをしました。
その教材をヒントに思いついた戦略が
ジャンル名×地域ワード
だったんですね。
地域ワードというのは
都道府県名や市区町村名を
キーワードとするものになります。
例えば、ここ数年
御朱印帳集めや運気を上げたいなど
全国各地の神社参拝にいくのが人気ですよね。
こうした方が
1番ざっくりと調べる場合
神社 東京
神社 神奈川
神社 新潟
神社 富山
神社 石川
こんなキーワードを打ち込みますよね。
これが
「ジャンル名×地域ワード」
になります。
ただ、この2語だけだと
神社の数や範囲が広すぎるので
・神社 パワースポット 東京
・有名 神社 東京
・神社 東京 縁結び
・神社 東京 恋愛
・子宝 神社 東京
・商売繁盛 神社 東京
このように
ジャンル名+目的+地域ワード
といった組み合わせをすると
よりターゲットを絞っていくことができます。
この地域ワードの良いところは
同じキーワードの組み合わせで
地域名だけ変えれば、最低でも
47都道府県分の記事が書けること。
・神社 パワースポット 地域名
・神社 地域名 縁結び
・商売繁盛 神社 地域名
この3つのキーワード考えるだけで
自動的に141記事も書けちゃうのって
めちゃくちゃラクじゃないですか?
さらに、神社のように
数がたくさんあるジャンルであれば
市区町村単位でも記事が書けるので
次、どんな記事を書いたらいいだろう。。。
なんて迷いよりも
書く事がありすぎて追いつかないΣ(・∀・;)
という別の悩みが出てきます。
(これぞ嬉しい悲鳴というものです)
ただ私の場合
契約上、月14本という制約があったので
もっと書きたいけど書けない
というストレスがありましたが^^;
そして、この地域ワード戦略は
楽天アフィリエイトのあるサービスと
相性抜群なんです。
それは
/
楽天トラベル
\
です。
楽天トラベルは、国内外のホテルや航空券
ツアーなどの予約ができる総合旅行サイトです。
楽天アフィリエイトは
楽天トラベルに掲載されている
・国内宿泊
・ANA楽パック(ANA航空券+国内宿泊)
・JAL楽パック(JAL航空券+国内宿泊)
・海外宿泊
・海外航空券
・海外ツアー(航空券+ホテル)
・高速バス
・レンタカー予約
これらの利用金額の1%(レンタカーのみ2%)
が成果報酬になります。
さらに、一般的な楽天市場の商品は
1商品1個につき、成果報酬の上限は1000円ですが
楽天トラベルに限っては
この上限がないんですよね。
私が月50万を突破したときにも
楽天トラベルから1件79万2,000円の売上があって
これだけで7920円の成果報酬が発生しました。
地域ワードの場合
その地域に住んでいる人だけが
ターゲットになるわけではなくて
・宿泊をしてでもそこに行きたい
・旅行の目的の1つとして訪れたい
・仕事の出張のついでに立ち寄りたい
このような人たちもいるため
記事内に楽天トラベルのアフィリリンクを
貼っておくと報酬が発生しやすいんです。
さらにもう1つ
楽天トラベルと組み合わせると
さらに報酬が大きくなる商品があります。
これも月50万達成した大きな要因でしたが
ほんと偶然思いついたんですよね。
それは
/
ふるさと納税
\
です。
ふるさと納税って、お米や肉など
食品系のイメージがありがちなんですが
実は地域の宿泊施設の利用できるクーポン券が
返礼品になってるのをご存知でしょうか?
例えばこちら
↓↓↓
https://item.rakuten.co.jp/f010006-hokkai/f6s-306/
これ北海道庁へのふるさと納税で
楽天トラベルに掲載されている
北海道内の宿泊施設に使える5万円のクーポンが
返礼品としてもらえるものとなっています。
この金額見て頂くと分かるんですが
16万6,700円とかなり高額なんですよね。
ふるさと納税の良い点はもう1つあって
通常の楽天市場の成果報酬は売上の1%ですが
ふるさと納税は4%のものが多いんですよ。
で、成果報酬の上限って
ジャンル別料率以上が設定されている場合
1個1商品1,000円の上限ってなくなるんです。
なので、16万6,700円の
ふるさと納税が寄付されれば
料率4%がそのまま適用されて6,668円
の報酬となってしまうわけなんです。
これに気づいた時は
もしかしたら年末にかけて爆発するかも
なんて淡い期待をしていたら
ほんとにありえないくらい爆発したから
自分でもほんとびっくりでした(^o^;
次回は、この楽天トラベルとふるさと納税を
具体的にどうやって記事で紹介するか
この辺りについて
お話をしようと思います^^