地域ワード戦略は記事が書きやすい

地域ワード戦略は記事が書きやすい

2025.01.13

目安時間 6分

昨日のメルマガでは
私が楽天アフィリエイトで活路を見出した
地域ワード戦略についてお話をしました。

地域ワードは旅行系の案件と相性が良いので
楽天アフィリエイトの中でも

・楽天トラベル
・楽天ふるさと納税

この2つを紹介するのが
おすすめですよとお伝えしました。

では、この2つを
どうやって記事で紹介していくのか
これについて今日はお話ししますね。

どのジャンルと地域ワードを狙っていくかで
やり方は色々とあると思いますあg

1番ポピュラーな方法としては
実際の宿を紹介する記事を書いて
各宿のアフィリエイトリンクを
貼っていく方法です。

分かりやすいところで
「旅行」ジャンルを例に
旅館やホテルを探している人をターゲットで
記事テーマを考えてみましょう。

宿を探している人も
こんな風に色んな目的の方がいますよね。

・部屋食できる宿
・オーシャンビューが望めるところ
・オールインクルーシブのホテル・旅館
・夜景が綺麗なホテル
・高級宿
・新規オープンしたばかりのホテル・旅館
・ペットと泊まれる宿

などが考えられますが
イメージが湧きにくい方は

楽天トラベルのサイトを
見ちゃうのが手っ取り早いです。

例えば、楽天トラベルのTOPページには

「注目カテゴリから探す」
「カテゴリから探す」
「目的で探す」

と言ったコンテンツがありますよね。

わざわざカテゴリや特集を組むということは
一定以上の需要があるわけなので

こうしたところから
テーマのヒントを探してみましょう。

私も今回改めて
ざーっと見てみたんですが

露天風呂付客室のある旅館×地域ワード

の組み合わせなんかも面白そうですね＾＾

楽天トラベルのTOPページの
サイドバーに「キーワードを探す」
というところがあると思いますが

そこで「露天風呂付客室」
を打ち込んで調べて見たところ
全国に993件ありました。
↓↓↓
楽天トラベル

これなら各都道府県で
記事が書けそうですよね。

例えば、楽天トラベルでは

・おすすめ順
・料金が安い順
・料金が高い順
・お客様の評価が高い順

と並び替えができます。

これを上手に活用すると

・露天風呂付客室のある旅館×地域名×おすすめ
・露天風呂付客室のある旅館×地域名×安い
・露天風呂付客室のある旅館×地域名×高級宿
・露天風呂付客室のある旅館×地域名×口コミ

と言った3語目のヒントも浮かびます。

実際にキーワードボーリュームがあるかは
記事にする前に調べる必要がありますが

もし需要がある事が分かれば

新潟で露天風呂付客室のある安い旅館TOP10！

みたいな感じで
そのページに掲載されている宿を
10個ピックアップして記事で紹介すれば
立派なコンテンツになりますし

自然と楽天トラベルのリンクに
つなげることができるので効率的です。

また、この時にひと手間加えて
楽天トラベルでピックアップした宿が
ふるさと納税でも対象になっているかを
必ず調べておくのがコツです。

調べ方は楽天市場のサイトを開いて
ホテルまたは旅館名を直接検索すれば
ふるさと納税の対象になっている場合
一覧が表示されます。

こちらのふるさと納税の
アフィリエイトリンクも作って

各旅館紹介の最後に

────────────────

→◯◯旅館を楽天トラベルで予約する
→◯◯旅館に楽天ふるさと納税でお得に泊まる

────────────────

このように2つリンクを貼っておくと

・楽天市場
・ふるさと納税

の2つの入口ができるようになりますので
報酬発生確率も上がります。

あとはこの要領で
都道府県別に横展開していけば
47都道府県分の記事を書くことができます。

このように地域ワード戦略は
キーワードを見つけて1記事作成してしまえば

あとは同じパターンで
46記事が書けてしまうので
毎回リサーチする手間がありません。

また、1記事目をひな型にしてしまえば
外注化もしやすいのが地域ワード戦略の
良い所なんですよね。

私も企業プロジェクトとして
取り組んだ際は、お1人外注さんを雇って
その方に記事を書いてもらってたんですが

外注さんからも地域ワードは
記事が書きやすいと評判でした＾＾

今すぐやる、やらないは別にして
将来的に手離れしようと考えた時にも
地域ワードはおすすめですので

・記事テーマが思いつかない
・1記事作成するのに時間がかかる

という方は、ぜひ試していただければ幸いです。