前回の講座では、
・ワードプレスの立ち上げ
・最初の30記事の記事テーマをピックアップする
ここまでの実践内容をお伝えしました。
今回からの2回は、
記事の書き方の基本となる”型”
をお伝えしていきます。
前回の実践を行ってるあなたの手元には、
30個の季節系の記事テーマがあると思います。
まずは、その1つから記事を作っていきましょう。
あなたがピックアップした
記事テーマについて、
どんなことでも良いので、
知りたい情報を今から10秒考えてください。
いかがでしょうか?
次に、その知りたい情報を、
あなたはご自身のスマホを使って検索をします。
その時、あなたはどんな言葉を
検索窓に打ち込みますか???
ちなみに、私はこの記事を書いている時、
ひどい鼻づまりに悩まされていました(泣)
鼻がつまると集中力なくなりますよね。。。
何とか即効で治す方法はないものか?
この時私が検索窓に打ち込んだ言葉といえば、
鼻づまり 即効 解消
という言葉です。
こうした検索窓に打ち込んだ言葉。
これを
「キーワード」
と言います。
キーワードは、
2語、3語、4語と打ち込むほど、
検索者は、その情報をピンポイントに
より深く知りたいことを指します。
ただ、
あまり細かすぎるキーワードで記事を書いてしまうと、
ということになります。
そのため、キーワードを考える際は、
2語ないしは3語で考えるようにしましょう。
2語または3語のキーワードで
記事を書くことを決めたら、
記事タイトルにはキーワードをすべて含めるようにすること
これを【必ず】守ってください。
また、
この2点も意識してください。
理由は2つあります。
です。
例えば、
「鼻づまり 即効 解消」の3語で記事を書くならば、
鼻詰まりを即効で解消する方法!一瞬で鼻が通る裏ワザを公開します
全体で31文字、「鼻づまり 即効 解消」のキーワードは最初の13字までに含めることができました。
※ちなみに、このキーワードは、前回お伝えしたYMYLの健康系コンテンツにあたりますので、テーマ選定としてはふさわしくありません。
キーワードを含めてタイトルをつけるのは、
最初のうちは難しいと感じると思います。
最初の30記事は練習だと思って、
ぜひ上記ルールに沿って、
じっくり丁寧にタイトルを考えていきましょう。
アドセンスに限らず、
アフィリエイト初心者さんから最も多い質問の1つに、
1記事何文字くらい書いたらいいでしょうか?
という事があります。
結論から言いますと、
言いたいことがしっかり書かれていれば、
文字数は短かろうが、長かろうが関係ありません。
ただ、先ほどお伝えした通り、
・読者が知りたいキーワードで記事を書く
・そのキーワードに対する答えを明確にする
これに加えて、
「アドセンスの審査に合格する」
これを念頭に置いて考えると、
1,500~2,000文字は下回らないことが目安となるでしょう。
伝えたい情報があれば自然と文字数は増えるでしょうが、
あれもこれも詰め込んでも、読者は欲しい情報に辿り着けません。
目安の文字数にまとめる力も
記事作りにおいては重要なポイントですので、
まずは1記事1,500~2,000文字を目安に、
丁寧に書いていくことを心がけましょう。
あなたが立ち上げたブログは、
趣味のことや自己満足を吐き出す場ではありません。
稼ぎを生み出すこと
これを常に考えなければいけませんよね?
稼ぎを生み出すためには、
当然ながら「お客さん」が必要です。
これはどの商売でも同じことですよね。
では、あなたにとって
稼ぎを生み出すお客さんとは?
あなたのブログに訪問してくれる読者さん
です。
アドセンスにおいては、
のです。
そのため、
これから書いていく記事は、
こうした記事を書いていくことを常に心がけましょう!
◆記事作成の基本的な考え方を理解する
・1つのテーマからキーワードを考える
・記事タイトルを決定する
・目安の文字数を目指して書いてみる
<次回は> 記事作成編(その2)
あなたのブログに訪問してくれる読者を
惹きつける記事の書き方とは?
滞在率を高めるためには、
●●に向けて書くことが大切です!